おもちの人生色々

自身で経験した事が、誰かのお役に立てたらと思います。可愛い愛猫も登場します。

気になる意中の人やママ友や職場、身近な人間関係の干支相性占い!

2019年は亥年ですね✨
ちなみに私は亥です(*^-^)

十二支(干支)の早見表はこちらです↓
https://www.nenrei-hayami.net/sp/eto.html

目次

十二支の順番↓

1 子 (ね)ネズミ🐭

2 丑 (うし)🐮

3 寅 (とら)🐯

4 卯 (う)ウサギ🐰

5 辰 (たつ)🐲

6 巳 (み)ヘビ🐍

7 午 (うま)🐎

8 未 (ひつじ)🐑

9 申 (さる)🐒

10酉 (とり)🐔

11戌 (いぬ)🐶

12亥 (い)イノシシ 🐗

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順番はどうやって決まったの?

🔘むかしむかし、神様が動物たちに向かってこういいました。
「1月1日の朝に挨拶に来たものから順番に、1番目~12番目まで毎年交代でリーダーにする」

それを聞いた動物たちはいろいろ考えながら、それぞれ挨拶するために出発しました。

牛は「自分は歩くのが遅いな」と感じていたので、他の動物達より早く行こうと前日の夜から歩きはじめます。
牛は出発も早く一番先に神様のところへ着くかもしれません。 

そんな牛を見ていたネズミは一計を案じます。
それは牛の背中に乗ること。
気づかれないように牛の背中に乗っていれば、自分も早くに神様の元へ着けるからです。
のんびりした牛の性格を見越して、こっそり背中に乗ったネズミは牛の歩みとともに神様の元に向かいます。

思った通り牛は一番に神様の所に現れました。
前日から出発しているので、誰よりも早くに着いたのです。

“牛が一番!”と思った矢先、突如牛の背中からネズミが飛び出しました。
そして、牛が挨拶するよりも先に神様に挨拶をしたのです。

挨拶した順番で毎年リーダーになるというルールは変わりません。
そのため一番はネズミ、二番に牛の順番となりました。

しかし牛は2番になったことを怒りませんでした。
「2番で着ければ十分満足」として、文句一つ言いません。

3番に着いたのは虎。

実は虎は、神様に挨拶した順番にリーダーになるという話を噂で聞いただけでした。
最初は信じていませんでしたので、参加するつもりはありませんでしたが、虎は思います。
「もしこの話が本当だったらビリは自分だ。そうなると赤っ恥をかくことになる。」

そして虎は疑いながらもレースに参加し、実は本当だったこのレースで、晴れて3番になることができました。
最初から参加していれば1番だったかもしれません。

4番目に神様の元へ着いたのはうさぎ。
5番目はたつ(竜)です。
なぜうさぎは竜よりも早くに着けたのでしょうか。
それは、みんなが途中で休んでいる間も、うさぎは懸命にピョンピョンと進んでいたからです。

5番目は竜ですが、本当は巳(へび)と同着でした。
竜は空をとぶことができて、毎日修行も積んでいます。
巳(へび)はそんな竜を尊敬し、竜に順番を譲ったのです。
こうして5番目はたつ(竜)、6番目は巳(へび)となりました。

午(うま)と未(ひつじ)は周りに関係なく、マイペースで進んでいきます。

結果、足の早い午(うま)の方が未(ひつじ)よりも早く着き、7番目に午、8番目に未となりました。

次に猿、酉(とり)、戌(いぬ)の順番となりますが、なぜこうも到着するのが遅かったのでしょうか。
それは猿と戌(いぬ)が喧嘩をしていたからです。

その喧嘩の間に入って止めていたのが酉(とり)。
なのでこの3匹は神様のところへ着くのに時間がかかってしまったのです。

最後の到着したのは亥(いのしし)となりますが、そんなに遅かったのかというとそうではありません。
実は亥(いのしし)は、すごいスピードで神様の元へ突っ走り、誰よりも早く着いていたのです。

ところが勢い余って、神様の元を過ぎてはるか先に行ってしまいました。
神様のところへ戻ったときには皆がゴールした後だったというわけです。


☆ よく十二支の話を聞いていると人間の生活に馴染みの深いものやインパクトの強い動物が入っています。
気になるのは「猫」の存在です。
古くから人間の生活に馴染んできた動物は十二支の逸話の中では猫はねずみに新年の挨拶をしに行く日を騙され2日の朝に挨拶をしに言ったことで十二支から外されました。

その他にもイタチも十二支を決める競争に参加していたとされています。
そのイタチはゴール寸前で猪突猛進でゴールを果たした亥に突き飛ばされてしまい12位以内に入ることができませんでした。。

そのことをお釈迦様に相談に行った猫とイタチはそれでも十二支の仲間に入れてもらうことはできませんでした。
それを見ていた菩薩様が知恵を授け騙された猫と、突き飛ばされたイタチを何かの形で参加させることはできないかと考えイタチという言葉を使い最初の日に使われる「一日(つイタチ)」と猫の漢字のもう一つの読み方である「びょう」を時間の最小の単位である「秒(びょう)」に当てはめたとされています。


🔵十二支の性格を理解すれば人間関係がうまくいく!
干支別性格診断

その年の守り神でもある干支にはそれぞれ性格や特徴があります。
それを知ることで人間関係がうまくいこともあるかもしれません。
干支別の性格診断を見ていきましょう。


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☆総合

子(ねずみ)年生まれの人は無邪気な働き者

十二支の物語ではゴール直前まで牛の背中に乗ってやってきて見事トップを勝ち取ったねずみですが、子(ねずみ)年生まれの人には慎重で用心深い人が多いと言われています。
そのためスピードは期待できませんが、着実に仕事を進めていく働き者が多いのもまた特徴の一つです。
また、倹約好きで貯金が得意な人が多く、時にはそれが行き過ぎてしまうこともあります。
いずれにしても慎重な性格のため、人見知りだと思われることもしばしばですが、元来の無邪気さを持っているため一度仲たがいしても時がたてば恨みなど心に残すことなくよい付き合いができますよ。
基本的に明るく、社交的な人で、にぎやかなことが好きなタイプです。
周りにたくさんの人がいて、仲間や友達にも恵まれ、大人数で物事を成し遂げることが好きです。

(女性)
恋多き女、というイメージがあるのが、ねずみ年の女性です。
結婚適齢期は25歳。
家族思いで姉御肌のねずみ年。
努力すれば社会でリーダーシップを取って活躍することができます。
男女ともに目上の人に可愛がられて大抜擢される可能性があります。
干支の中でもねずみ年は独立心旺盛で、自分の道を自分で切り開いていくタイプです。

(男性)
周りの人のことをよく見ていて、みんなの間を動きまわって仲を取り持つのが得意です。
小さなことによく気がついて、協調性があって明るく人当たりが良いので、子年の人がいるとなぜか安心できます。
まるで、湯たんぽのような人です。
しかし、周りの人のことを大切にするあまりに、自分の意見を言うのが少し苦手です。
いつもニコニコして人当たりが良いのですが、短気だったり臆病で神経質なところがあります。


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☆総合

丑(うし)年生まれの人は忍耐強く思慮深い

うしのゆったりとした動きからも、のんびりした性格のイメージがあるかもしれませんね。
でも実際には、それはのんびりした性格ゆえのものでなく思慮深さからくるスピード感と言えます。
よく考えて行動する人が多いため冷静で信念が強く、忍耐強い人が多いのも特徴です。
のんびりした雰囲気と意志の強い発言とのギャップで、時折物言いがキツく受け取られてしまうこともあり、人間関係で悩む時期もありますが、友達でも恋人でも一度この人と決めたらよい関係を築いていこうと粘り強くコミュニケーションしていけるのも丑年生まれの人の強みです。
一歩ずつ確実に進んでいくことができる、働き者です。

(女性)
生まれつき金運には恵まれています。
しかし、環境が変わりやすいのが、うし年の女性です。
結婚しても離婚するはめになったり、自分自身で事業を立ち上げたりする宿命を持っています。
干支の中で一番器用で趣味=実益というちゃっかり派。
結婚適齢期は25歳ですが、35、6歳までは苦労が多いかもしれません。

(男性)
干支が丑年の男性の性格は、一言で言えば、誠実。
言葉は少ないですが、まじめでコツコツ、辛抱強く物事を進めていきます。
堅実で、決して無理はしません。
自分が考えていることをうまく伝えられないので、ガンコとかヘンクツとか誤解を受けることがあります。
それは、納得しないと行動しないからなのです。
俺ルールをしっかり持っている=自分の価値観を持っているということですね。
納得して動き始めるとパワーを発揮するのも、丑年生まれの男性の特徴です。


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☆総合

寅(とら)年生まれの人は瞬発力と集中力抜群


動物のとらのイメージと同様、抜群の瞬発力を誇るのが寅年生まれの人です。また、獲物を狙っている時のとらのように集中力が群を抜いています。
その一方で物事に果敢に挑戦する姿勢が強すぎて、周りの人と対立してしまうこともしばしば。
それ故に、人に雇われる立場に向かなかったり、大事なチャンスを逃してしまうこともあります。
新しいものをキャッチしたり調べたりする力が素晴らしいので独立して突き進んでいくことに向いている人が多いと言えますね。
恋愛も情熱的で、激しいものが多くなります。

(女性)
常に明るくポジティブに生きようとするのが、とら年生まれの女性です。
干支の中でも、男性運が良く、ピンチに陥っても常にあなたを助ける人が現れ、あなたを窮地から救ってくれます。
かなり恋愛にも積極的で、浮気っぽいのも、とら年の特徴です。
結婚に至るまでには、かなりの恋愛体験を積んでいるはず。
とら年同士のカップルはどちらも気が強いため、結婚する場合はどちらかが一歩引いて、相手を受け入れる態度が必要です。

(男性)
寅年の男性の性格は、ものごとをよく考えてしっかり準備をしてタイミングを見計らって動く「虎視眈眈」そのものです。
落ち着きもあり、安心して任せることができる人です。
まがったことが嫌いで、アクティブで計画性があるので、この人なら!とリーダー役を任せられることが多いです。
ところが、当の本人は団体行動が苦手で、一人で行動する方が居心地が良かったりします。
寅年の男性の、自分の価値観をしっかり持っていて負けず嫌いなところは、森の中でたった一匹で狩りをして暮らしているトラそのものです。

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☆総合

卯(うさぎ)年生まれの人は楽天的で好奇心旺盛

かわいらしい見た目でペットとしても人気のうさぎですが、そのかわいらしい風貌やピョンピョンと跳ねる動きはどこかポジティブな印象を与え、様々な場所でキャラクターに起用されることも多いですよね。
そんなイメージどおり卯年生まれの人は楽天的で好奇心旺盛なのが特徴です。
人なつっこく温和で人あたりがいいのですが、様々なことにすぐに首を突っ込みたがるところがあり噂好きだと思われてしまうこともよくあります。
よいお店や話題のものをよく知っている人も多いので、卯年生まれの人の近くにいるとホットな情報が聞けるかもしれません。
頭の回転が良く、要領もいいためビジネスだけの人間関係の作り方や、そうでない人間関係の作り方、どちらにも長けている性格です。

(女性)
ボランティア精神があって、お人好しな性格が、うさぎ年の特徴です。
とても長寿な人が多いようです。
子供の頃から人にかわいがられて育ちます。
晩年も苦労なく成功することができるでしょう。
恋愛は消極的で、お見合いで相手を決める場合もあります。
干支の中でも、多産の女性が多いので、家庭的で優しい男性と結婚するとうまくいきます。

(男性)
卯年の男性の性格は、とてもマメで、誰とでも仲良くなって、その場を盛り上げるのが得意です。
好奇心が旺盛で、いつも情報のアンテナを立てているので、楽しい話題が多いでしょう。
いつもニコニコですが、その裏ではちゃっかり損得勘定をしています。
自分にとって不利な状況になることを察知すると、一目散にその場から逃げ出してしまいます。
まさに脱兎のごとくです。
卯年の男性は、ガラスのハートを持っていて、とても傷つきやすいのです。
傷つきたくない!という気持ちから、雲行きが怪しくなると、すぐに逃げ出してしまいます。


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☆総合

辰(たつ)年生まれの人は芸術家気質で上昇志向が高い


たつは十二支の中で唯一架空の動物です。
そのためぼんやりとしたイメージの中で何となく神秘的な印象を持っている人も多いかもしれません。
そのイメージ通りどこか常識の枠から飛び出た芸術家気質な人が多く、劇的な変化のある人生を送る人も多いと言われています。
元々上昇志向が強いため、自分の素敵な感性をしっかりと見極めそこを伸ばしていくことができれば思わぬ大成を掴む事ができます。
伝説上の生き物のように、常識にはとらわれない発想力を持ち、豪快でとてつもない計画を打ち上げるタイプです。
しかも、そんな計画でも現実にできそうな、強運すら持っています。
恋愛もとてもロマンチストな方ですが、どちらかというと鈍感な方になります。

(女性)
人の役に立ちたいと、奉仕の精神で生きるのが、たつ年の女性です。
エリート男性と付き合って、内助の功で男性を支えるタイプです。
しかし中年以降は変化がおこり、自分でも事業を興して成功するかもしれません。
干支の中でもお金に困らない得な性格です。
恋愛はあまりしないタイプですが、1人の人を一途に思うタイプなので、付き合いだしたら長く関係が続くでしょう。

(男性)
辰年の男性の性格は、龍が空想上の動物なだけあって、胸のうちが見えにくいです。
「あの人、何を考えているいるかよく分からないよね~」的なキャラクターです。
人と協力するのも束縛されるのも苦手で、自由をこよなく愛しています。
よく言えば、我が道を行くタイプです。
辰年生まれの男性は、細かいことを気にせず、想い描くものは壮大です。
夢追い人な一面があるかと思えば、短気なところもあったりして、一緒にいて飽きない人です。


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☆総合

巳(み)年生まれの人は適応能力が高い知的派

ニョロニョロと進むへびのようにどんな状況でも合わせられる適応能力を持つヘビ年生まれの人。
冷静で知的な仕事に向いている人が多いのも特徴です。
探究心も強いので、何かをとことん極められる気質を持っています。
反面、人に頼るのが苦手で、つい自分で仕事を抱えすぎてしまうところがあります。
プライドが高いのが特徴で、冷たい性格に見えますが、とても知的で場を和ませるタイプです。

(女性)
いわゆる、『だめんず』に弱いのが、へび年の女性。
私がついてなきゃ駄目なの…と、男性をますます甘やかして駄目にするタイプです。
干支の中でもしっかり者で、誰にでも好かれる性格なので、付き合う男性さえ間違えなければ幸せになれます。
干支の中でも一番つくすタイプが、へび年です。
淋しがりやで誰かといつも一緒に行動したい性格です。

(男性)
巳年の男性の性格は、頭が良くて集中力があって思慮深く、とてもスマートな人です。
とても常識的なので、周り人の信頼を得ています。
本心をなかなか見せないので、クールな人と見られますが、本当はとても情熱的で優しい一面を持っています。
感受性が豊かで、書をたしなんだり、絵を描いたり、芸術的な趣味を持っている人が多いです。
自分の理想とするものや望むものを決してあきらめずに追い求めるので、カンの鋭さや運のよさも手伝って、大きなことを成し遂げます。


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☆総合

午年(うま)フレンドリーで世話好き!短距離勝負に強い負けず嫌い


優しい目をしたうまは古くから人間にとっても近しい存在でした。そんなイメージ通りうま年生まれの人はフレンドリーで陰湿さとは無縁の人が多いのが特徴です。
気づけば知らぬ間に友達になっているなんてこともしばしば。
そんな人懐っこさとは反対に負けず嫌いな面も強く、特に短距離勝負のような短い単位で集中して頑張ることが得意です。
十二支の中で一もっとも活力、生命力がある干支です。
また、冒険心も強く、まさに馬のように元気よく突き進んで行きます。

(女性)
結婚運が、干支の中でも一番良いのが、うま年の女性です。
パートナーに協力して、成功に導いていく宿命を持っています。
結婚してからも仕事をして活躍します。気持がさっぱりとしていて、大らかな性格の人が多いようです。
冷静な判断力で相手を分析するため、男性と議論するといつも男性を言い負かしてしまうでしょう。
付き合う男性は大人しい男性の方が相性が良いようです。

(男性)
午年の男性の性格は、明るくて、アクティブで、思い切りがいいです。
ものごとを要領よく早くこなすので、周りの評価も上々。
世渡り上手です。
午年の男性は、結果を早く出したいという気持ちが強くて、考えるより行動の人です。
あまり考えずに行動することが多く、失敗することもしばしば。
しかし、失敗したとしても、自分できちんと後始末ができます。
好き嫌いが激しくて、見栄っ張りなところがあって、自分が抱えられる以上のものを抱え込んでしまうことがあります。
ポジティブな時とネガティブな時の差が激しいのも、午年の特徴です。


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☆総合

未(ひつじ)年生まれの人は優しく柔軟な考え方


ふわふわなひつじの毛のように人当たりがソフトな人が多いのがヒツジ年生まれ。
涙もろく困っている人を見ると放っておけません。
そんな優しくソフトなひつじ年生まれの人は人当たりも良いのですが、その反面優柔不断な面もあり感情に八方美人になってしまいトラブルを引き起こしてしまう場合もあります。
見た目はとても穏やかですが、実は負けず嫌いで芯が強いタイプです。
それでありながら慎重派で、無用な争いごとは嫌います。
また、寂しがりやで、不安症な面があります。

(女性)
マイペースで家族想いなのが、ひつじ年の女性です。
仲間や子供と言った自分のまわりの人間をとても大切にします。
干支の中でも結婚運が高く、比較的若いうちに家庭を持つ人も多いでしょう。
まわりの人に気を使う性格でもあるので、時々息抜きが必要になります。
ストレスが溜まらない仕事を選び、自由に行動したほうが成功します。

(男性)
未年の男性の性格は、情に厚くて謙虚で、人に合わせることが上手。
良い人間関係をキープすることをとても大切にしています。
取り越し苦労が多く、用心深いため、何かを決めて行動するのがちょっと苦手です。
人と争ったり、人間関係のトラブルが苦手なので、いつも遠慮がちな態度を取りますが、心には強い芯が通っています。
困っている人がいたら助けたいという気持ちが強いので、周りの人に優しくて、困った人がいるとすぐに助けようとします。根っからの優しい人です。


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☆総合

申(さる)年生まれの人は合理的で冷静な判断上手

動物の中でも人間に近く、能力も高いことで知られているサル。
サル年生まれの人も合理的で冷静な人が多く、的確な判断ができるのでビジネスで成功する人も非常に多く、口が達者で若い時から出世することも多いですが、それ故に反感を買ってしまうこともあるようです。
まさに猿のように、活発な遊び好きでとてもいたずらっ子な部分があります。
さらに負けず嫌いで、とても行動力にあふれます。
目立ちたがりで、ちやほやされるのも好きです。

(女性)
オシャレや流行に目がない、美男美女が多いのが、さる年の特徴です。
華やかな事が大好きなので、タレントや人目を引く職業に憧れる傾向があります。
干支の中でも浮気性が多いので、恋愛には注意しましょう。
きままに生活しているようで、芯はしっかりしているので、いざと言う時には頼りになります。

(男性)
申年の男性の性格は、なんでも器用に要領よくこなします。
目立ちたがりで人懐っこい性格なので、人気者です。
いつも新しいものを追い求めるので、流行にはとても敏感です。
話題が豊富で、話すと楽しい人です。
褒められるのが大好きなので、たくさん褒めるともっと面白い話をしてくれるかもしれません。
何でも器用にこなせることが災いして、人を見下してしまうことがあります。
また、気性が激しいことも手伝って人と争うことがありますが、ふしぎと人に恨まれることなく、みんなに慕われています。


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☆総合

酉(とり)年生まれの人は勘が鋭く几帳面

ほかの干支に比べて抜群に勘が優れているのがトリ年生まれ。
その鋭い勘を生かし調子よく渡り歩いていけますが、一つのところで忍耐強く耐え抜くのが少し苦手なため器用にこなしすぎて逆にうまくいかなかったり、最終的に何がしたいのか見失ってしまったりすることもあります
几帳面で周りへの配慮も欠かさないため、ほとんどの人付き合いはうまくいきますが、心の内側では実は好き嫌いが非常にはっきりしているため知らず知らずのうちにストレスがたまりすぎてしまうので注意しましょう。
また、とても恵まれた運を持つ、天才肌なタイプで、凝り性でオタク気質の方が多く、完璧主義なところもあり、妥協を許さない職人のような性格です。

(女性)
恋愛でも結婚でも自由が一番大切!という相手をまったく束縛しないのが、とり年の特徴です。
恋人にも対等な関係を求め、共働きになることが多いようです。
友達夫婦といった夫婦になる人が多いでしょう。
性格的にもさっぱりした人が多く、友達関係にも恵まれます。

(男性)
酉年の男性の性格は、几帳面で、ものごとを筋道立ててやっていき、細かいことによく気がつき、見る目があります。
プライドが高くて、負けず嫌いで、こだわりが強いのですが、頭の回転が良くてしっかり考えるので、とてもバランスが取れた人です。
流行に敏感で時代の最先端を行くが多いです。
気が変わりやすく、ものごとを自分本位で進めてしまうところがあるので、周りの人を振り回してしまうことがあります。


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☆総合

戌(いぬ)年生まれの人は責任感があり誠実

古代からいぬは私たち人間の家族であり、その忠実さはほかの動物には見られないものがあります。
そんなイヌのイメージ通り、いぬ年生まれの人には誠実な人が多く、責任感もあるので仕事のパートナーとして非常に心強い存在です。
正直者で義理堅いので仲間にするには最高ですが、敵に回すと厄介なタイプでもあります。

(女性)
独特の個性でマイペースに生きるのが、いぬ年の特徴です。
アーティストなど、芸術的な才能があり、会社勤めよりも自分の個性を仕事に活かすと成功します。
他人から干渉されるのを嫌い、干支の中で一番独立心の強い性格です。
浮き沈みが激しいので、結婚相手は自分と反対の堅実的なタイプを選ぶと良いでしょう。子宝に恵まれ、晩年幸せになる人が多い運勢です。

(男性)
戌年の男性の性格は、正直で正義感が強くて正しいことをする「正」の字がたくさんつく人です。
いつも親身になって話を聞いたり、世話を焼いたりするので、周りの人の信頼は絶大です。
こまめに世話を焼いてくれて、気にかけてくれるのですが、度が過ぎて「おせっかい」になることもあります。
戌年の男性は、いつもドーンと構えているように見えますが、実はとても心配性で優柔不断なところがあります。
「悪い結果になったらどうしよう」と気苦労が多くて、なかなかスバっと決めることができません。
ですが、ふしぎとサポートしてくれる人が現れます。


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☆総合

亥(いのしし)年生まれの人は意志の強さと行動力はまるで本当にいのししのよう

「猪突猛進」という言葉があるように、亥年生まれの人はとにかくやると決めたら一直線。
意志も強いので、ただひたすらに目標に向かって突き進むことができます。
一方で、突然スタートダッシュがかかり目標にむかって突き進むため、その速さに周りがついていけずトラブルになったり、柔軟性に欠けるところがあります。
とってもお人好しで、たとえ喧嘩になったとしても一切遺恨を残さず、からっと切り替えることができます。
自分の主張もきちんと言うため、威圧的に見えますが、とても人間関係を大切にして決して裏切ったりしないタイプです。
恋愛面ではとても素直で、一途なタイプです。

(女性)
非常にユニークで個性的な性格です。
他人から誤解されることも多いため、協調性にややかけます。
しかし、結婚するとやりくり上手で家庭を支え、家族を大切にするでしょう。
わかりにくい性格なので、恋愛でも失敗を重ねますが、相性の良い人と出会えれば、一生涯その人を大切にします。
誠実なタイプが多いので、干支の中でも浮気はしない性格です。

(男性)
亥年の男性の性格は、実直で、勇気ある人です。
とても正直で嘘をつくことができない誠実な人です。
いのししが走り出したら止まれないように、亥年の男性は、後先のことを考えるのがちょっと苦手で、言いたいことをボンボン言います。
たとえきついことを言っても、言った本人は言ってスッキリして、そのことを忘れてしまいます。
とてもポジティブな人なので、失敗を恐れないで進みます。
義理堅くて人の世話が好きなので、誰かに何をを頼まれると、全力投球でことに当たります。頼もしいですね。


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ママ友や職場、身近な人間関係の相性チェック!

🔴良い相性といわれているもの

『支合(しごう)』
性格的に似ている部分、共感する部分が多く意気投合しやすい。
お互いに同じ目的を持ち、協力し合える相性。

⭕️ 子 と 丑
⭕️ 寅 と 亥
⭕️ 卯 と 戌
⭕️ 辰 と 酉
⭕️ 巳 と 申
⭕️ 午 と 未

『三合(さんごう)』
十二支盤で見た場合に自分の干支から三角でつないだ干支同士、数えるなら自分の干支から4番目と8番目の干支のこと。
自分に足りないもの、性格的短所などを補い合える相性。

⭕️ 子 と 辰 と 申
⭕️ 丑 と 巳 と 酉
⭕️ 寅 と 午 と 戌
⭕️ 卯 と 未 と 亥

✖悪い相性といわれているもの
『七冲(しちちゅう)』
十二支盤で見た場合、自分の干支から正反対に位置する干支、数えるなら自分の干支から6番目の干支のこと。
位置と同じく真逆の価値観や性格を持っているため、反発しやすい相性。
お互いの良い部分を潰しあってしまう恐れがあるため、一番合わないとされています。

❎ 子 と 午
❎ 丑 と 未
❎ 寅 と 申
❎ 卯 と 酉
❎ 辰 と 戌
❎ 巳 と 亥

『六害(ろくがい)』
ライバルになりやすい干支ながら、向上し合うのではなく、邪魔し合ってしまう相性。
お互いに、ただただ目障りな存在となりうるので、一緒にいるだけで疲れたり、ストレスがたまる可能性が高くなります。

❎ 子 と 未
❎ 丑 と 午
❎ 寅 と 巳
❎ 卯 と 辰
❎ 申 と 亥
❎ 酉 と 戌

『三刑(さんけい)』
驚く程に相手を理解できず、全くと言っていいくらいに分かり合うことができません。
お互いの良いところが難解すぎて活かすことができずに、本人のみならず周囲にも混乱を引き起こします。

❎ 丑 と 未 と 戌
❎ 寅 と 巳 と 申
❎ 子 と 卯

『自刑(じけい)』
三刑に当てはまっていない、辰・午・酉・亥のこと。
他の干支からの干渉ではなく、独立しているので相性とは少し違いますが、責任感が強すぎたり、強迫観念があったりするのに、なかなか人に相談ができず、生きている中で精神的な苦痛を伴う可能性が高くなります。
自分で自分を苦しめてしまう傾向にあることから、自らが自らに刑をなすということで自刑と言われています。



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相性の良いカップル ベスト10

(男女どちらの干支でもOK)

❤️10位 卯×亥……メリットが大きい相性
なかなか自分に自信を持てないタイプの卯(う)は、信念を押し通す前向きな亥(い)を心の支えと思います。
義理人情に厚く面倒見のよい亥は亥で、それをうれしく思い、需要と供給がマッチ。
お互いを支えられる、良好で穏やかな関係になれるでしょう。
しかも、自分が気づかないことを気づかせてくれる関係性なので、メリットが大きい相性と言えるのです。

❤️9位 辰×申……ドラマティックな恋愛!
辰(たつ)の頼りがいのある人間性に、申(さる)が電撃的に惚れるところから始まりそうなふたり。
申は辰にストレートに向き合えるので、ただそれだけで幸せな気分になれます。
辰は申のポジティブで前向きなところに、どんどん惹かれていくでしょう。
ドラマティックで刺激的な恋愛が望めそう!

❤️8位 卯×未……ちぐはぐなようで好相性
おっとりタイプの未(み)は、卯(う)の突拍子のない言動や、見えない交友関係などに気をもみますが、なんだかんだ目が離せません。
一方、秘密主義タイプの卯ですが、未には気を許し、素直に自分を表現できるのです。
一見卯が自分勝手にやっているように見えるちぐはぐなカップルですが、未にとって卯は必要な刺激ある存在と言えるのです。

❤️7位 寅×戌……対立しても絆が深まる

戌(いぬ)の要求や欲求に対して、寅(とら)は無理そうなことでも心よく応じてくれます。
でも、寅自身の主張もしっかりとするので、戌も安心して言いたいことを言えるのです。
対立することがあっても、それは絆を深めるために必要なこと。
幸せな関係を作れるでしょう。

❤️6位 丑×巳……お互いの求めるものが合致
マイペースで時に冷たいタイプに見られる丑(うし)ですが、心に不安を抱えがちな巳(み)に対しては、全身で尽くしてあげたい衝動にかられます。
巳は丑のホールド感を頼もしく思い、身を任せたくなるのです。
お互いの求めるものがピッタリ合った、良い相性です。

❤️5位 寅×亥……助け合い心をゆだねられる

考えすぎるところがある寅(とら)ですが、竹を割ったような性格の亥(い)に助けられ、迷いがなくなります。
一方、慎重に行動する寅に、亥は現実的な部分を助けられ、心をゆだねられるでしょう。
ヤキモチを焼き合うシーンもありますが、お互いの愛情があるがゆえのことなので、心配はありません。

❤️4位 子×丑……ふたりの世界を築き上げる
子(ね)は丑(うし)のガンコだけど誠実な性格に、丑は子の素直な性格に愛情と信頼を感じます。
周りからはわからないふたりだけの呼吸で、持ちつ持たれつな関係を作っていくでしょう。
誰も入り込めない世界をふたりで築き上げ、周囲から浮くほどの親密さを生み出すのです。

❤️3位 午×未……刺激も癒しもある良い相

直情型の午(うま)に、おっとり型の未(ひつじ)という正反対のタイプですが、長所と短所がミックスされ、刺激も癒しもある良い相性です。
飽きることなく、末永く付き合っていけるでしょう。痴話げんかはあれど、「けんかするほど仲がいい」を地で行くふたりとなりそうです。

❤️2位 卯×戌……一緒にいないと生きていけない
ちゃっかりしたところがある卯(う)に、用心深すぎる戌(いぬ)。欠点を補い合い、一緒にいないと生きていけないと思うような関係になりそうです。
特に、運気が落ち込み凹んでいる時に、お互いの存在が近くにあるとホッとし、元気づけられるでしょう。
尽くし尽くされ、大切に愛を育てていける相性です。

❤️1位 辰×酉……長所を伸ばし合える最高の相性
全組合せの中で最も相性が良いのが、辰(たつ)と酉(とり)
自分をしっかり持っているところが似ていて、長所を伸ばし合えるとても良い相性。
お互いのどこをどういう風に求めているのかを、素直に言うことができるのです。
一緒にいるだけで、イメージがどんどん膨らむ気がしてくるでしょう。
趣味でも仕事でも、一緒に何かをすると、良い結果となります。



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残念ながら相性の良くないカップルワースト10


💔ワースト10位
丑×戌……好意が一方通行

頼られることが好きな丑(うし)は、戌(いぬ)にいろいろやってあげようとします。
けれど、戌はそんな丑の本心を信じ切れないのか片意地を張って拒否してしまいがち。
戌が歩み寄る気持ちになれれば、相性改善の近道となりますが、中々スムーズには行かないでしょう。

💔ワースト9位
寅×酉……無駄に張り合い対立しがち

リーダータイプの寅(とら)と、頭を下げるのがイヤな酉(とり)は、なにかと対立しがち。
男同士のようなケンカをしたり、女同士のように無視をし合ったり、無駄に張り合います。
夫婦の場合は、どちらかが留守がちの方がいいレベル。
酉が折れれば、うまくいく可能性が高くなるでしょう。

💔ワースト8位
寅×巳……お互いの価値観が違い過ぎる

基本的に考えていることが違うふたり。同じことに対して、寅(とら)は好きと思っても巳(み)は嫌いと感じる、という場合が多いのです。
あまりにも違うので、無理に理解しようとしても、考え方のズレにイライラさせられるだけ。お互いの価値観の違いを理解して楽しむ心が必要です。

💔ワースト7位
丑×未……理解はできるが認められない

丑(うし)と未(ひつじ)はお互い「気持ちはわかる……でも!」と思っています。
理解はできるのですが、受け入れられずに冷たい態度を取り合ってしまうのです。
お互いちょっとしたことでキレがちに。相手を認めてあげる努力が、うまくいかせるコツとなります。

💔ワースト6位
子×未……心が狭いところが反発し合う

子(ね)のチマチマした行動に、うわべだけの付き合いをしがちな未(ひつじ)。
心が狭いところが反発し合い、健康を損なうほどのストレスが生じそう。
お互いにマイナスであることを承知して、少し距離を保った関係を保てば、うまく付き合うことができそうです。

💔ワースト5位
寅×申……お互いに相手のミスを許さない

寅(とら)と申(さる)はタイプが違うのが面白くて、急接近して恋愛関係に発展しそうですが、長続きは難しいでしょう。
お互いに相手のミスを許さないので、ささいな衝突が原因で別れることに。
相手を追い詰めないよう、お互い自分に余裕がある状態をキープできれば、うまくいくかも。

💔ワースト4位
未×戌……感性や考えがすれ違う相性

未(ひつじ)の長所である几帳面なところも、戌(いぬ)にだけは理解されず、
お互いの感性や考えがすれ違う相性です。
親しくなればなるほど、傷つけ合いそう。
個性を認めてあげることができないと、決裂するだけでしょう。

💔ワースト3位
巳×亥……かみ合わない相性

相手を思いやる巳(み)と情に厚い亥(い)。
穏やかに付き合えそうですが、かみ合いません。
お互いに相手のためを思ってやったことでも、なせだか裏目に出て、衝突の原因になってしまいそう。
なだめ役にバランスが取れた第三者を入れれば、付き合えるかもしれません。

💔ワースト2
子×午……時間が経つにつれ問題発覚

世話女房タイプの子(ね)におおらかな午(うま)。
電撃的に恋に落ち、付き合いはじめは情熱的に愛し合うこともありそうですが、時間が経つにつれ感情のもつれや浮気などの問題が発覚するでしょう。
不信感や反発心が芽生えやすい相性なのです。
恋愛だけ楽しむなら、ぎりぎりOK。


💔ワースト1位
辰×戌……顔を合わせればケンカになる相性

負けず嫌いな辰(たつ)に疑り深い戌(いぬ)。
相手の欠点ばかり目につき、顔を合わせればケンカになる相性です。
これではイケナイと思っても、思うそばから対立してしまいます。
大きなトラブルになる前に離れるのが賢明でしょう。
恋人、夫婦間では、特に争いの生じる傾向があります。

❇️相性が悪くても恋がはじまることも…

相性が本当に悪いと、顔を見ればすぐにわかる場合もあります。恋愛感情を持つこと自体も稀と言えますが、さまざまな星や暦の配置のイタズラで、なぜか恋が始まってしまうことも。
自分の生まれと相手の生まれの星や暦を調べてみるのも、いいかもしれません。

あくまでも占いです。
相性が良くないからと凹まないで下さいね~。
楽しんでいただけたらと思います。