おもちの人生色々

自身で経験した事が、誰かのお役に立てたらと思います。可愛い愛猫も登場します。

自然育ちの土佐ジローの卵を頂きました。

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自然環境で育てられた健康鶏土佐ジロー
土佐ジローとは高知県が20数年に渡り、どこに負けない特産鶏を生み出すため研究開発を重ねてきた結果生まれた高知特産の地鶏です。
高知原産の土佐地鶏の雄とアメリカ原産のロードアイランドレッドの雌をかけあわせた一代雑種として誕生いたしました。
土佐ジローの最大の特徴は高知の自然を生かした飼育方法。
土佐ジローは限りなく自然に近い環境で育てられています。
野生の外敵を防ぐ程度に造られた高知県北川村の飼育小屋は、南国土佐の太陽が降り注ぎ、大自然が生む爽やかな風が通り抜ける心地の良い環境。自然なままの土の上で、土佐ジローはのびのびと駆け回っています。
土佐ジローは普通の鶏に比べるととても元気。驚異的な飛行力を持っていて、傾斜を利用すればば70~90も軽々と飛びます。

安全・健康のために飼料にもこだわり
そして、土佐ジローに与えるエサも自然なものばかり。
土佐ジロー飼育研究会ではPHF・非遺伝子組換とうもろこしがベースの土佐ジロー専用飼料をベースに、カボチャなどの緑黄色野菜も与え、飲み水もすぐそばを流れる谷川の水を引いています。
私たち人間にとって安全なものを、土佐ジローにも与えているのです。

自然環境で育てられた健康鶏、土佐ジロー

こうした自然に近い生活の中で生まれる土佐ジローの卵と肉は、とにかく味が濃厚!特に土佐ジローの卵は、一般的な卵に比べると小型ながら黄身の濃さ・甘味・美味しさは最高。一口味わっただけですぐに違いが実感でき、一度食べるとその味は忘れられません。
自然のリズムに合わせて作っているので決して大量生産ができない、特別な美味しさがあります。

自然育ちだからこそ抜群の栄養価
同じ土佐ジローでも飼い方によって差がでます。
太陽の光の下での放し飼いと、大量生産用のケージ飼いでは、鶏のストレスの度合いや、卵に含まれる栄養価がまったく違います。

人手をかけたこだわり卵
さんさんとふり注ぐ高知の太陽のもと、1羽あたり5平方メートル以上の豊かな自然の中で放し飼いにて生まれた卵です。土佐ジローは自然な状態で育てているため、産卵率は高くありません(1羽あたり2~3日に1個の割合)。雄と雌を一緒に飼育しているので、生まれた卵は全てが有精卵です。土佐ジローの卵は、普通の卵よりもはるかに栄養素が高く、味も濃厚です。

小型卵はビタミンEたっぷり
土佐ジローの卵は通常の鶏のものに比べるとやや小ぶり。しかし、その中には栄養素がギュッとつまっています。中でも新鮮な牧草類・野草をたくさん食べるためβカロチンとビタミンEの含有量は抜群です。自然食として安心してお食べいただけます。 

メディアも注目の土佐ジロー
以前には料理番組「どっちの料理ショー」で紹介された土佐ジローの卵はまずは、生のままお食べいただければその美味しさを実感いただけると思います。口一杯に広がる豊かな風味と甘味をぜひ一度、お試しください。

初めて🔰頂く土佐ジローの卵🥚
小さいけど濃厚な味わいです(*^-^)
贅沢な卵かけご飯🍚🍴を早速頂きました。

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読んでいただきありがとうございました_(..)_🌺
なんだか急に冷え込みましたね🌁⛄️🌁

暖かくしてゆっくり体を休めて下さいね(*^-^)🌼




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