かれこれ20年、長年に渡りこたつと言う魔物から我が子を守ってきた。
こたつの魔物に憧れている次男末っ子は15歳…✨
私はもちろんこたつの魔物にとりつかれた経験があります。
みかん🍊を食べながら、サスペンスや歌番組を見たり…
魔物だが包容力に包み込まれ💗心も体も暖まる
(*^-^)
あまりの心地よさに( ゚д゚)ハッ!
動けない(´゚ω゚`)
それが、こたつと言う魔物の怖さ。
私だってもう1度とりつかれたい(*^-^)
でもこたつで寝ると危険がいっぱい。
🔴昔から「こたつで寝ると風邪をひく」とよく言われています。
実際は風邪どころでは済まない健康上のリスクが「こたつ寝」にはあるのです。「ずっとこたつで寝ていたけど何も起きなかった」というなら、それはたまたま、あなたが若く健康で、少しばかり幸運なだけだったからかもしれません。
🔴最も危ないのが、こたつの熱で起きる脱水症状。
人は気温の低い冬であっても、就寝中に一晩でコップ1杯以上の水分を気付かないうちに皮膚や呼吸器から排出しています。
この不感蒸泄(ふかんじょうせつ)による水分の喪失は、体温が1℃上がるごとに15%増え、さらに気温が30℃から1℃上がるごとに15~20%増えるといわれています。
一方、こたつ内部の温度は低めの設定で40℃近く、高く設定すると60℃を超えることもあります。
暖かいこたつに入ったまま寝てしまうと、不感蒸泄による水分の排出量が激増、さらに暑さで寝汗までかいて追い打ちをかけると、ただでも乾きやすい就寝中の体は、簡単に脱水状態に陥ってしまいます。
脱水症状は倦怠感や頭痛を引き起こすだけでなく、血管内の脱水によって血液の粘度が上がってドロドロになり、血栓ができやすくなる危険性も。
もともと高血圧気味の人や動脈硬化の傾向がある人は、血管が詰まることで脳梗塞や心筋梗塞など、死に至る病気を引き起こしかねません。
いわゆる突然死は就寝中に起きることが多いですが、こたつ寝はそのリスクを上げてしまうと言ってもいいのです。
🔴せまいこたつで寝ると寝返りが打てず、関節や筋肉に負担がかかるため、だるさを感じるようになる、といわれています。
また、こたつからは紫外線以上にお肌に悪影響がある近赤外線が出ています。
このように、こたつには疲れを感じさせる原因やお肌のトラブルを招くことがあるのです。
これぞこたつ寝の恐怖……
🔴低温やけど
熱源に長時間触れていると低温やけどを負います。
一見、軽傷にみえる低温やけどですが、皮膚に深い傷を負っていることがあり、こたつでの低温やけどは範囲が広くなる傾向があります。
接触部分が44℃の場合は6時間、45℃の場合は3時間程度で起こるので気を付けましょう。
魔物を買うべきか悩み中ですが、😅
こたつで寝なければ大丈夫ですね(*^-^)
こたつで魔物にとりつかれている方、くれぐれも寝る時はお布団で…🛌😪💤💤
読んでいただきありがとうございました_(..)_🌺
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