- 猫あるあるです(^-^)
時々ガンミするんですよね。
私には何も見えないんですよ~
夏場にされるとびびります(T-T)
とても小さな虫の羽の音が聞こえてるようです。(たぶん…)
猫は、哺乳類の中で象とおなじように聴覚が最も発達した動物です。
猫の聴覚は、ネズミや小鳥などを獲るのにとても大切な聴覚の働きをしています。
この能力は、かなりの優れた効果を発揮し、約30メートルも離れている小さな音、60キロヘルツまで聞き分け、さらに音の発信元が何個有っても聞き分けられます。
この能力で、ネズミの個々の動作を見極めて捕らえるんです。
人間は、20キロヘルツまでがやっとで、犬は40キロヘルツと猫が一番です。
☆ 私の愛猫のチャコは、次男末っ子の自転車の音に反応し、帰って来る数分前には玄関で待機しております。
可聴域
人間 20~20000
犬 40~45000
猫 40~65000
可聴域とは聞き取ることのできる周波数の範囲です(^-^)
猫はハンティングを得意とし、待ち伏せをするのが大得意です。
獲物や外敵に対して注意を払うために動物の小さな物音にも気を配り熱心に聞き分けています。
その結果、聴覚が際立って発達したと考えられます。
さらに、聴力の発達の要因の1つは神経節細胞から伸びている神経線維の多さにあると言われており、ちなみに人間が3万本、猫は5万本あるそうですよ~。
☆ チャコです↓
マッサージが大好きな甘えん坊の女の子🐾🐾🐾🐾🐾
猫あるある話でした(*^-^)
短いですがこの辺で…
いつもありがとうございます_(..)_🌸