おもちの人生色々

自身で経験した事が、誰かのお役に立てたらと思います。可愛い愛猫も登場します。

学生服をつくりに行きました。(*⌒∇⌒*) 次男末っ子のオスグッドいつ治る?


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長男の時からお世話になっているこじまやさんです。
素材もよくて他店よりサービスが素晴らしい。
(*^-^)



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イメージ画像



学ラン
ズボン(冬)
長袖シャツ
半袖シャツ


⚫️サービス↓

ズボン(夏)
長袖シャツ1枚

合計 約42.000円 でした。(*⌒∇⌒*)


学ランの種類が7種類程あります。
1(安)~7(高) 1番人気の4の素材を買いました。



鞄や靴は自由のようで、新しく買わないと行けません。
鞄はボックスリュックがほしいそうで…値段もお高め。



ボックスリュック流行りなんでしょうか?



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ロゴが大きい物、シンプルデザイン、色々ありますが、好みも千差万別ですね。
( 〃▽〃)

雨の日でも大丈夫な防水にしないとね…

防水‥



春先は物入りですね~( 〃▽〃)🌸





少し心配な事が…
小学校6年生くらいから『オスグッド』に悩まされている次男末っ子。


リハビリにもよく行きました。


部活をやめてから痛みがだいぶ治まりましたが、まだ痛いらしく高校に入学すれば部活の日々になります。


成長期が過ぎると骨も硬くなるので、症状はいったん軽快するそうです。


念のためにサポーターを購入しようと思います。





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画像引用元:
ザムスト JK-1 (ヒザ用サポーター 左右兼用)





オスグッド病 (オスグッド・シュラッター病)

オスグッド病では、ジャンプ動作での膝屈伸時や、ダッシュやキック動作によって脛骨結節部が強く引っ張られ、同部がはがれたり炎症を起こしたりして痛みが発生する

疾患の概要

オスグッド病は小中学生男子に多い膝のオーバーユースによる成長期スポーツ障害の代表疾患です。成長期は急激に身長が増加して骨も急成長を遂げますが、残念ながら筋や腱などの軟部組織は同じようには成長しません。結果的に硬い身体になってしまう時期でもあります。そのために生じる大腿四頭筋の柔軟性低下(いわゆる太ものの筋肉が硬い)を契機に、ジャンプやダッシュなどの繰り返しの動作による膝蓋骨(お皿の骨)を引っ張る力が脛骨粗面に加わります。成長期の脛骨粗面には骨が成長するために必要な新しい骨(骨端核)が存在していますが、大腿四頭筋による強大な牽引力が負担となり、骨端核の発育が阻害され突出して痛みます。

原因・発症のメカニズム

カニズム

大腿部膝前方にある膝の伸びる仕組みは、(1)大腿四頭筋が膝蓋骨上端に付着し、(2)膝蓋骨を介して、(3)膝蓋骨下端から膝蓋腱を経緯し、(4)脛骨粗面に付着して停止します。  このように、大腿四頭筋の筋力は最終的には脛骨粗面に伝わります。脛骨粗面部は1.5×2.0くらいの大きさしかないため、大腿四頭筋の牽引力によって骨端核の発育が阻害され、剥がれやすく弱い構造なのです。

症状

スポーツ動作全般で発生しますが、特にジャンプ動作(バレー、バスケ)での膝屈伸時や、ダッシュやキック動作(サッカー)で起こりやすく、膝蓋骨下方にある脛骨粗面に限局した疼痛と強い圧痛が主症状です。局所の熱感や腫張、骨性の隆起が認められます。時に両側に発生します。  ジャンプ時の疼痛が原因でジャンプ力が低下したり、ダッシュ時の疼痛でタイムが低下したりするなど、スポーツ能力の低下に直結しますが、急性外傷(突発的なケガ)ではないためにスポーツ休止の判断が難しく、現場では疼痛を抱えながらもスポーツ活動を継続している選手を散見します。


診断

レントゲン検査が最も有用で、脛骨粗面に限局した骨端核の変化や遊離骨片を認めますが、成長段階によって大きさは異なります。MRIはさらに有用で、骨軟骨を覆う膝蓋腱の肥厚や周囲の炎症性変化が確認できます。超音波でも突出した骨や腱の肥厚、血管新生を確認できます。

性差

大半が10〜16歳の男子。

好発スポーツ

陸上競技、サッカー、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、動作ではジャンプ、ダッシュ、キック、フルスクワットなどで好発します。“うさぎ跳び”がトレーニング界で禁止となった背景には、本症の発生率が高かったことがあると思われます。

類縁疾患

ジャンパー膝(膝蓋骨上下に発生し、年齢は少し上である)。


治療

応急処置はアイシングが最も有効です。疼痛には消炎鎮痛薬(外用内服)や超音波、低周波などの物理療法なども効果がみられます。予防には大腿四頭筋のストレッチングが最も重要で、オスグッド用の膝サポーターも有用です。まれに骨片摘出術やドリリング術(でっぱった骨に穴を開けて出血させ、リフレッシュさせる。骨穿孔術ともいう)を行います。

予後

成長期が過ぎると骨も硬くなりますので、症状はいったん軽快します。ただし、成人になって運動による強い力が膝に再び加わると(オーバーユース)、異常骨形成部に疼痛が発生することがあり、いわるオスグッド後遺症と呼ばれる症状がみられます。
ワンポイントアドバイス:症状が改善してもストレッチングは継続しましょう。
引用元:
オスグッド病 (オスグッド・シュラッター病)|SPORTS MEDICINE LIBRARY|ザムスト(ZAMST)






今日はあいにくの雨🌧️で寒かったです。💦
この時期は体調崩しやすいですね…(T-T)
皆さんも気をつけて下さいね。

読んでいただきありがとうございました。_(..)_🌹




花より団子🍡(⌒▽⌒)

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引用元:
さくら開花予想2019






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