おもちの人生色々

自身で経験した事が、誰かのお役に立てたらと思います。可愛い愛猫も登場します。

ラムネは二日酔い防止に効果あり!! 大阪のおばちゃん?私のバッグ👜の中身は、飴にラムネに梅干し!


  目次



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ラムネのブドウ糖効果は凄い‼️

ブドウ糖(英語でグルコースは、自然界に最も多く存在する代表的な単糖類。単糖類とは、これ以上分解されない最小の糖類の単位です。果物のブドウから発見されたため、日本ではブドウ糖と呼ばれています。

その1:脳のエネルギー源!

脳の唯一のエネルギー源であるため、脳を活性化させ集中力を高める効果があります。寝ている間も身体は休んでいますが脳は働いているので、朝食でしっかりブドウ糖を摂取すると良いですね!

その2:疲れたときに摂取!

ブドウ糖は小腸から吸収され、肝臓や血液に入り素早くエネルギーになるため、疲労の回復効果があります。たくさん脳を使ったり、運動後に甘いものが食べたくなるのはこのためなのです!

その3:冷えにも効果的!

冷えは免疫力や代謝の低下など、身体にデメリットしかありません…。体温上昇にはブドウ糖!エネルギーとして消費される時、同時に体内で熱を発生させるため体温を上昇させる効果が期待できます。



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森永ラムネにはブドウ糖が90%含まれています。

二日酔いの予防

肝臓がアルコールを分解するときに、アセトアルデヒドという物質ができます。このアセトアルデヒドが吐き気や頭痛などの二日酔いの症状を引き起こすのです。それを分解してくれるのがブドウ糖です!

参考引用元:脳の唯一のエネルギー源「ブドウ糖」!他にも意外な効果が…?




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梅干しの優れた効果

脂肪燃焼作用

梅干の中にはダイエット(脂肪燃焼効果)を期待できる成分バニリンが含まれていることを見いだしました。クエン酸が豊富な梅干は、エネルギーを無駄なく変換でき、余分な脂肪を作りません。また、食事をすることによる血糖値の上昇なども妨げますので、ゆっくりと梅干を食べながら摂る食事は、ダイエットにも効果があるのです。

インフルエンザ予防

梅からインフルエンザウイルスの増殖を抑制する新規機能性化合物を発見しました。今後、応用に向けた研究への発展が期待できます。(2010/06/01発表)


食中毒予防

梅干しを食べると食あたりになりにくいという昔からの言い伝えがありますが、梅干しが食中毒菌である「黄色ブドウ球菌MRSA)」や「病原性大腸菌O-157)」といった食中毒菌の増殖を抑制する作用(制菌作用)があり、食中毒を予防する働きがあることが明らかになりました。

胃がん予防

梅の中には胃に障害を及ぼすヘリコバクターピロリ菌の運動能力を阻害または抑制する効果のある物質が含まれていることを見いだし、その物質の構造についても分析することに成功しました。この知見に基づいて、特許を取得することができました。(2009/12発表)

高血圧化の抑制

梅には塩分があります。高血圧を心配される方はどうしても塩分を敬遠がちですが、梅に含まれる塩分と血圧の関係について調べたところ、梅干は高血圧化を抑える働きがあることが明らかになりました。

糖尿病予防

梅の中には血糖値の上昇、肥満等に関連づけられる酵素(α-グルコシダーゼ)の働きを効果的に阻害する成分が含まれていることを見いだしました。この研究成果についても特許を取得しました。(2008/02発表)

動脈硬化の抑制

梅干しはアンギオテンシンⅡという血管収縮性作用のあるホルモンの働きを調整し血圧の上昇を抑え動脈硬化の発生を抑制する作用があります。また、血液中のコレステロールなどの脂質が増えると高脂血症になり、血管内で血栓ができやすくなり、脳梗塞心筋梗塞を起こしますが、梅干しを食べることにより血液の流れがなめらかになり、発症を予防します。

血液浄化作用

ドロドロ血液の正体は血液中の脂質です。これが血液中に多くなると高脂血症になり、ドロドロ血液になると言われています。
梅干し含まれるクエン酸は、ドロドロ血液の原因である酸性を中和させ血液をサラサラにします。


抗酸化活性作用

活性酸素は癌や生活習慣病を引き起こす原因といわれていますが、梅干しに含まれる梅リグナンには酸化反応を抑制する作用があり、細胞や組織が酸化するのを防ぎます。

食欲増進効果

梅干しを見たり、思い出したりするだけで、口の中に唾液が広がったという人は多いと思います。
梅の酸味が体内の消化器官を刺激し唾液など消化酵素の分泌を促し、食欲を増進させるとともに消化を助けます。また、梅干しに誘発されて出る唾液の質はサラサラで、口の中に残った食べかすや細菌を洗い流しやすく、虫歯予防にもなります。虫歯予防虫歯の原因となるのが、ミュータンスと呼ばれる球菌です。梅干に含まれるクエン酸は、このミュータンスの活動を抑え、虫歯を予防してくれます。砕いた梅干を、お湯に入れて口に含むだけで、歯磨きと同じ効果をもたらしてくれます。

カルシウムの吸収促進

骨の材料であるカルシウムは水に溶けにくく吸収率の低い栄養素ですが、クエン酸と一緒に摂取すると水溶性に変化し腸管からの吸収率がアップし、骨の老化を予防します。

鎮痛作用

「こめかみに梅干しを貼ると頭痛が治る」という言い伝えがありますが、医学的に頭痛に梅干しは効きます。梅干しの香り成分ベンズアルデヒドには痛みを鎮静・軽減する効果があります。わざわざこめかみに貼らなくても香りを嗅ぐだけで同じ効果は得られます。

疲労回復効果

梅干に含まれる「クエン酸」には、疲れの原因となる乳酸を抑える働きがあります。「梅干を食べると身体の調子が良い」という声をよく聞きますが、これは「疲労を感じる物質を体内で作らない」ということなのです。
引用元:梅の効能 | 梅(梅干し)・梅リグナンの効能 | 紀州梅効能研究会




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大阪のおばちゃんのように、バッグ👜の中ははもちろん、ラムネ梅干し(個包装など)も常備しています。たまにキシリトールのガムも…飴は季節によって異なります。のど飴は乾燥する時期、カンロ飴や黒糖飴、蜂蜜飴など…
眠気覚ましや気分転換にはチェルシーはママの味🎶 (*⌒∇⌒*)
そして一年中いつでも食べれるお勧めの飴は、愛葉園さんの『トレーニーキャンディー』です。飴の食べ過ぎは虫歯の原因にもなるので注意です。
( 〃▽〃)私は1日3個以内と決めています。
また、飴をなめている途中で噛み砕くと歯に負担をかけるのでよくありません。
りんご飴~久しぶりに食べたいなぁ~🎶

飴の歴史

 日本における飴の歴史は、古代にまでさかのぼるといわれています。飴は、「あまずら」とともに、古くから日本に伝わる甘味料といわれ、主にお供え用に使用されていました。「飴」または「糖」と書いて「あめ」と読みました。甘味料としては、砂糖や蜂蜜よりも歴史は古く、『日本書記』にもそのような飴に関する記述があるようです。
注:あまずら(甘蔦)=蔦(つた)の一種。切り刻んで滴下した液を煮詰めて、甘味料として使われていた。
 平安時代には、既に飴が市販されていたことを示す記録があります。室町時代に入ると、飴の行商が始まり、糖粽(とうそう)(飴色をした、もち米のちまきや地黄煎(ぢおうせん)(地黄の根や茎を加えた飴)が売られていたようです。
 江戸時代に入ると、今でいうところの「ブランド」飴が出現するようになりました。京都、東福寺門前の「菊一文字屋」、大阪の「平野あめ」が有名どころで、これが江戸に伝わり、「下りあめ」と称されるようになったといわれています。江戸に伝わった飴は、庶民の甘味料として定着するとともに、独自の発展を遂げました。元禄、宝永の頃(1688-1711年)、浅草では「千歳飴」が、売られていたという記録があるようです。飴の種類も増え、縁日などでも細工飴が売られるようになりました。
 当時、庶民のための甘味類は限られており、その中で飴は、特に、庶民の子供たちに人気がありました。奇抜な格好をして、歌いながらを売り歩く、「あめ売り」が評判になったといわれ、「土平あめ」のあめ売り、「唐人あめ売り」などが、良く知られていました。こうしたあめ売りは、近代に入ってからも、明治期から昭和初期まで続き、記憶にある方もいらっしゃると思います。
 飴の歴史は、古くからの水飴から固形飴へと発達する過程といえますが、江戸時代に入り、砂糖が一部で使われるようになってくると、水飴にこれらを加えた加工飴が製造されるようになりました。求肥(ぎゅうひ)飴、翁(おきな)飴、有平糖(あるへいとう)(現在の、ベッコウ飴などの、いわゆるあめ玉の直接の原型は、この有平糖にあたります)などが有名です。また、黒砂糖を使用した加工飴としては、黒糖飴を挙げることができます。これは、水飴に黒砂糖を加え、炊き上げ、練り固めたものです。それに、さらに気泡を入れるなどの加工をしたものとして、「どんぐり飴」、「茶玉」などと呼ばれるものがあります。これら、黒砂糖系の飴は、製造に長年の熟練と勘を必要とするため、一般的に、大量生産には、不向きといわれています。
引用元:飴と砂糖の話|農畜産業振興機構


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画像引用元:ニコニコ静画イラスト

おわり


脳が覚醒状態になると、乗り物酔いになりにくいことがわかっています。脳が覚醒するための栄養となるのが、血糖値です。ラムネなど、食べやすく血糖値の上昇につながる食べ物は乗り物酔い予防に効果的です。乗り物酔いにつながる三半規管の乱れ、胃のむかつきを抑えるためには梅干しなどの酸っぱい食べ物が有効です。乗り物酔い予防にも効果のあるラムネ梅干しなどをバッグ👜に忍ばせておくと良いですよ~。
今日もありがとうございました。_(..)_🌹







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