高知のキュートなご当地パン!
丸い部分はフワッフワ、つばの部分はカリッとサクサクとしたカステラ生地。今では県内のほとんどのパン屋さんで作られており、味にも様々なバリエーションがあります。
原寸大のぼうしパンを売っているお店も…
ぼうしパンの誕生
ぼうしパンの誕生は、昭和30年頃だと言われています。戦後、県内パン製造では最大規模だった永野旭堂本店さんが、本来メロンパンに乗せるビスケット生地に代えて、カステラ生地で試したことから誕生。今では県内のほとんどの製パン会社がそれぞれのぼうしパンを作っていて、その歴史は50年ほどにもなります。今では「高知土産に」と県外の方が買うこともあるほど、注目の高知のご当地パンです。 高知パン製造協同組合では、「ぼうしパンくん」のキャラクターでぼうしパンをアピールしています。
ぼうしパンの生地は基本的に、帽子の「つまみ」の部分がコッペパン生地、「つば」の部分がカステラ生地で作られています。
抹茶やチョコを練り込んだり、デニッシュ生地にしたり、生クリームを入れたり、チョコチップを混ぜたりとお店によりバリエーションが違います。
ぼうしパンくん
パン屋さんはもちろん、コンビニやスーパーなど、どこでも販売されていて、作り手さんによって味も様々です。
画像引用:(可愛い画像を発見!!すみません使わせてもらいました)
ぼうしパン?
ホイップクリームが入ったブールパン
ぼうしパンでも人気なのが『ぼうしのミミ』
カリッとサクサク食感がくせになる美味しさです。
ルフィの麦わら帽子パン
(USJ サンジの海賊レストランより)
今日もありがとうございました。
_(..)_🌹
試合結果
デビュー戦(個人)
2回戦敗退
男子団体戦
ベスト8
みんな笑顔(*^-^)
明日からの稽古…気持ち切り替えて
q(*・ω・*)pファイト!