今年に入り朝起きてお弁当を作る前に、『ラジオ体操第一』をしています。
頭の中で音楽を奏でながら…真剣にやるとかなり筋肉に響きます。
毎日の『継続』が大切なんですが、土日はお休みしています。(^-^)
肩を回したり手を大きく広げたり、子供の頃を思い出します。
首から紐をぶら下げラジオ体操カードに『ハンコ』を押してもらう。
今の時代も続いている『ラジオ体操』ですが、年々参加する児童が減りましたね。
体はかなり固く、体力なしの運動オンチの私。
(ダンスも下手、そして音痴です)
20年前に、働いていたお店のイベントで、練習なしのいきなり本番でゴルフ⛳️に無理やり連れて行かれた時はスコア220でした。きっと練習しても打てません。ボーリング🎳はスコア70程です。
ゴルフとボーリングのスコアが逆なら自慢になりますね。
_(..)_
ラジオ体操なら私にも出来ます。
ラジオ体操の歴史
昭和3年11月
逓信省簡易保険局は、昭和天皇即位の記念として旧ラジオ体操第一を「国民保健体操」という名称で制定。(NHKラジオ放送)
昭和7年7月
旧ラジオ体操第二を制定。
昭和14年11月
旧ラジオ体操第三を制定。
昭和21年4月
ラジオ体操を中止し、新ラジオ体操第一、第二、第三を制定。
昭和22年9月
新ラジオ体操の放送を中止。
昭和26年5月
現行のラジオ体操第一の放送を開始。
昭和27年6月
現行のラジオ体操第二の放送を開始。
昭和28年7月
夏期巡回ラジオ体操会を開始。
昭和32年
10月テレビ体操の放送を開始。
昭和37年3月
全国ラジオ体操連盟を結成。
昭和37年10月
1,000万人ラジオ体操祭が開催。
昭和53年10月
ブラジルでラジオ体操会が発足。
平成11年9月
国連の国際高齢者年にちなみ、「みんなの体操」を制定。
ラジオ体操の目的
ラジオ体操は元々国民の体力向上、健康の保持増進を図る目的で始まりました。
ラジオ体操の健康効果
ラジオ体操は立位でも座位でもできるので、自分の体力や体調に合わせて強度を調整することができます。全身を使った動き、上肢、下肢の動きがあり、全身を動かすことができます。また動きの中には前屈・後屈やひねり、屈伸など様々な関節運動があるため、朝や運動前など動き始めに行うことでウォーミングアップとしての効果も期待できます。
一つ一つの動きを丁寧に行うことで心拍数が上昇し、汗ばんでくるくらいの運動になります。身体のすみ(心臓から遠い部分)からほぐしていき、全身の血行を良くする効果が期待できます。
ラジオ体操で意識すること
① 指先までしっかりと伸ばす。
② 呼吸しながら行う。
③ 動かしている筋に集中して行う。
ラジオ体操第一の順番
🔴 伸びの運動
🔴 腕を振って脚を曲げ伸ばす運動
🔴 腕を回す運動
🔴 胸を反らす運動
🔴 体を横に曲げる運動
🔴 体を前後に曲げる運動
🔴 体をねじる運動
🔴 腕を上下に伸ばす運動
🔴 体を斜め下に曲げ、胸を反らす運動
🔴 体を回す運動
🔴 両脚で跳ぶ運動
🔴 腕を振って脚を曲げ伸ばす運動
🔴 深呼吸
健康長寿ネットより引用しています。
明日から動画を見ながら実践します。
ラジオ体操第一・実演
『無料』の言葉に敏感です。↓
公式サイトです。↓
www.suntory-kenko.com
追記(2月2日)
当選しました。(*^-^)
皆さんいつもありがとうございます_(..)_🌹ブックマークのコメントに『愛』を感じます(*`▽´*)
今日も読んでいただきありがとうございました_(..)_🌸